
今回は、ネリーヨガスタジオでRYT200(全米ヨガアライアンス認定 インストラクター養成講座)を修了されたりかさんにお話を伺いました。
50代でヨガの世界に飛び込んだリアルな体験は、「私にもできるかな…」「年齢が気になる」と迷っている方にとって、大きな励みになるはずです。
ヨガとの出会いは、家族を支える日々の中で

―― RYT200を受講しようと思ったきっかけを教えてください。
当時、家族のケアが必要な時期がありました。日々の生活の中で自分の時間を持つ余裕がなく、気持ちの面でも追い込まれていたのを覚えています。
そんなとき、偶然出会ったのがオンラインのヨガ講座。6カ月間、自宅で受講する中で、心身ともに救われた感覚がありました。
その流れで、オンラインの養成講座に参加したのですが、まわりは経験豊富でインストラクター志望の方ばかり。私は「自分や家族がヨガで救われたように、同じように誰かの助けになれたら」という思いだけで飛び込んだので、まるで劣等生のように感じてしまって….
「このまま終わりたくない」と思い、家の近くで通えるヨガスタジオを探し始めました。
直感で「ここだ」と感じたネリーヨガスタジオとの出会い
―― ネリーヨガスタジオとはどんな出会いだったのですか?
以前から通っていたお店の上にあったのが、ネリーヨガスタジオでした。看板のマークに見覚えがあり、ネット検索で見つけたときに「ここだ!」とピンときたんです。
実際に体験レッスンに伺うと、スタジオ全体に漂う空気がとても穏やかで。えり子先生の雰囲気も素晴らしく、スタジオに入った瞬間「もうここに決めよう」と直感で思いました。
養成講座への飛び込みと、想像以上の学び
―― RYT200の講座へは、どんな流れで参加されたのですか?
体験レッスン後、先生とお話しする中で「今の養成講座から編入できますよ」とお声がけいただいたんです。
「まずは通常クラスを1年ほど受けてから資格を…」と思っていたのですが、これもご縁だと感じて、思い切って飛び込みました。
―― 実際に参加されてみていかがでしたか?
えり子先生が丁寧に補講までしてくださり、アーサナだけでなく、哲学や解剖学など多くの学びに触れることができました。50代後半で「開眼した」という感覚です。
先生は「知恵の宝庫」。些細な質問にも丁寧に答えてくださり、「飛び込んでよかった」と心から思えました。
心と体に起きたポジティブな変化

―― 講座を通して、どんな変化を感じましたか?
対面で丁寧に指導いただけるので、ポーズの理解が深まりました。以前は正しい形を知らずに動いていたのですが、いまでは筋力がついたと感じますし、見た目にも変化があるようです。
また、プロップス(補助器具)の使い方も教わり、正しい姿勢へ導く効果を実感しています。以前は「使うと楽をしてしまうのでは?」と思っていましたが、むしろ安全に、効果的にポーズが深まることを学びました。
さらに「OMYOGA」のカリキュラムで教わる“中立”という考え方にも感銘を受けました。これは単なる技術ではなく、ヨガの本質に触れる学びだと思います。
これまで三日坊主だった私が、今も学び続けられています。卒業後もスタジオのクラスや講座に通い、講座の課題にあった「朝の瞑想」も講座修了後の今も1年以上続けられているんです。継続できる自分に出会えたことも大きな変化ですね。
少人数制だからこそ得られた学び
―― クラスの雰囲気について教えてください。
私を含めて3名という少人数制でした。そのおかげで質問もたくさんでき、ポーズも一人ひとり丁寧に見ていただけました。
一緒に学んだ仲間もとても真摯で、励まされることばかり。小さなクラスだからこそ得られた温かさと密度の濃い学びがありました。
ヨガ哲学に心を動かされて

―― カリキュラムの中で、印象に残っていることはありますか?
ヨガ哲学に強く惹かれました。参考書籍を買って、寝る前に読んでみたりしています。特に現代人にとっても役立つ言葉が多く、毎回心に刺さる学びです。
えり子先生も豊富な知識をお持ちで、授業の中で多くの話をしてくださり、本当に楽しかったです。「学びはいつからでも始められる」という言葉の通り、それを体感できたことが嬉しかったです。
想いの変化と、これからの夢
―― 養成講座を受ける目的に変化はありましたか?
当初は「自分が救われたヨガを、身近な人にも伝えてあげたい」「いずれインストラクターになれたら…」という想いからのスタートでした。
今では、もっと深く学びたい、自分の人生を豊かにしたい、そしていつか同世代の友人たちにヨガを届けられたら…という夢が広がっています。
私の同級生はまだまだ仕事している人も多くて。彼女たちが定年を迎えたり、ゆったりしたライフスタイルに変化してきたときに、私のレッスンに来てもらえたらいいなという、淡い目的もあったりなんかしています。
―― 受講されたりかさんからみて、どんな方がこのRYT200の養成講座を受けるといいと思いますか?
“本当のヨガ”が知れるように思うんです。華やかなヨガだけではなくて、人間の身体について、動かすことや解剖学など多方面の勉強ができます。また、文学・歴史・哲学も学べることから、ヨガの本質が分かるように思えていて。
ご自身の人生が深まって豊かになっていくと思うので、ご興味のある方は、年齢も問わずぜひ受講していただくといいと思います。
―― 今後の目標を教えてください。
まだまだ学びの途中です。えり子先生のクラスで鍛えていただきつつ、ゆくゆくは人にヨガを伝えられる存在になりたいです。
講座中に先生が「まずは自分を大切にしよう」とおっしゃっていたのですが、それが本当に印象的で。これまで家族優先で、自分の感情や体に目を向ける時間がなかったことに気づきました。
ヨガの時間は、自分自身を大切にする時間だったと思います。今後も、心地よいこの時間を続けながら、自分の人生をより良いものにしていきたいです。
***
りかさんの体験談からは、「学びたい」という気持ちさえあれば、年齢や経験に関係なく、新しい一歩が踏み出せることを教えていただきました。
RYT200の資格取得は、単にヨガインストラクターを目指すためだけでなく、人生を豊かにする“学び”の機会でもあります。一歩を踏み出したいあなたに、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
▼ りかさんが受けた講座はこちら
米国ヨガアライアンス(RYT200)
このインタビューは、RYT200資格取得を検討している方々の参考になることを願って掲載しています。資格取得についてご質問やご相談がある方は、お気軽にお問い合わせください。
